婚活相手の服装がダサくて、ばっさり切り捨てた経験はないですか？
服装がダサい人と、外であまり一緒に歩きたくない気持ちはわかります。
筆者も若い時は、恋愛対象だけでなく、付き合う人全員、ダサい人を毛嫌いしていて、絶対にダサい人と同類だと思われたくないと思っていました。
しかし、歳を重ね、仕事などで服装に無頓着な方と接する機会が増え、話をしてみると、とても良い人で、純粋にファッション自体に全く興味がないだけという事がわかってきました。
そのうち、服装だけでその人を全否定するのはやめよう、失礼だという考え方に筆者はなりました。
ファッションセンスなんて、自分ではおしゃれと思っていても、ただの自己満足や思い込みで、他人から見たら、ものすごくダサいかもしれません。
ファッションの流行も、ファッション業界が作り出しているもので、一種の洗脳をして、消費者の購買意欲を刺激しているだけです。
婚活デートをしてみて、相手の人と気が合うし、良い人だと思うなら、デート中は顔だけ見て、脳内で服にぼかしを入れるか、おしゃれな服を着てるところを想像しておけばいいんですよ。
いざ、真剣交際となったら、徐々に相手を傷つけないように服装のアドバイスをしてあげればいいと思います。
服装へのこだわりがそういう方はまずありませんから、そのうち、あなたの好みの恰好をしてくれるようになるでしょう。
ファッションに興味がない人は、服を買ったところで、どうコーディネートをしたらいいのかわからない人が多いと思うので、服のレンタルサービスが今はいっぱいあって、スタイリストが選んだコーディネートの服がサブスクで届くようなサービスもありますので、以下のような服のレンタルサービスを相手に利用してもらうのもありだと思います。
ジュエリー・ブランドバッグ・ブランド時計のレンタルサービスもあるので、デートの時だけ借りる手もあります。
服のコーディネートを考えるのも面倒という方は、服の専門家であるスタイリストが買い物に同行して服を選んでくれるサービスもあります。
せっかく気の合う相手を見つけたなら、そんな後からどうにでもなるような事は気にしたら損ですよ。
どうしても、周りの目が気になるという人もいるかもしれませんが、歩いていてすれ違う人達とか、飲食店などで同じ空間に居合わせる程度の、少ししか関わらない人達の目線なんて無視すればいいだけです。
だって、その人達はあなたの人生に関わる事はまずないからです。
あなたの婚活相手の内面を見る目を信じましょう。
婚活でいい相手がなかなか見つからず、疲れている人は特に、お相手のダサい服装NGの壁を取っ払いましょう。
すんなり結婚できる確率がアップする事間違いないですよ。
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