【早く結婚する方法】結婚相手の見極め方を「減点方式」から「加点方式」に変えてみましょう

婚活デート中に女性を歩道側に歩かせない男性 結婚相手の見極め方

ネット上で、婚活のデートで車道側を歩かされたとお怒りの女性の声をたまに見かけます。

そんな記事やツイートを見る度に「そんなこと別にどうでもよくないかな?」と筆者は感じてしまいます(筆者(女)の個人的な感想です)。

女性側で、車やひったくりに気をつけて歩けばいいだけの話だと思うんですが、まあ、考えは人それぞれですからね。

女性は守られたり、気を遣ってもらって当然という考えの女性もいらっしゃるでしょうし、その人の中で絶対に許せないという事なら仕方ないかとも思いますが。

でも、そんなに危険そうな道を歩くのなら、一列になって歩くか、途中からさりげなく入れ替われば済む話だと思うんですよね。

デートを重ねてないあまり知らないデート相手であっても、その方が車に轢かれたり、ひったくりに遭ったら気の毒だという考えには至らないのかなと思ってしまいます。

車道側を歩く事はもちろん、女性をスマートにエスコートするとか、一般的に女性受けしそうな事はできても、実はモラハラDV男性だったというケースもあり得ます。

男性で、そういう細かいところに気が付かない方もいますが、そういうところが抜けているだけで、他にとてもいいところがある方かもしれません。

その人の一面だけを見て判断するのはもったいない事だと思います。

ちょっとした相手の欠点ばかりに気を取られないないようにすると、交際をお断りした男性が、実はものすごく自分と相性がピッタリのいい人だったというような事が避けられると思います。

相手の言動を減点ばかりするのではなく、いい面がないか探す「加点方式」に変えてみてください。

デート時に車道側を歩くなど、そういう事は気がきかないけれど「すごく思いやりのある優しい一面がある」、顔は好みとは言えないけれど「話が面白いし、気さくでとても話しやすい」、よく話をしてみたら「自分と価値観が合う部分が多い」など、加点方式で相手をよく観察すると、今まで減点方式でマイナス面が邪魔して見えていなかった相手のいい部分がどんどん見えてきて、相手をとても好きになり結婚したというケースも、婚活経験者から話を聞くと、とても多いです。

何か、婚活相手に気にいらない部分があった時、「自分も完璧な人間ではない」と3回くらい心の中で唱えると、絶対に生理的に無理な事でない限り、案外許せたりするので、一度試してみてください。

「自分も完璧な人間ではない」という言葉を心の中で繰り返し唱える癖をつけると、人の欠点があまり気にならないようになり、他人に優しくできるようになるので、自然と人に好かれやすくなります。

騙されたと思ってやってみてください。

人に好かれやすくなると、もちろん結婚へのスピードも加速することになると思いますよ。

婚活時だけでなく、職場やその他の人間関係が円滑になったりとメリットもあります。

他人の嫌な部分ばかりが目に付いて、相手の悪いところばかりを見て指摘しがちだった筆者自身が実証済みで効果があった事なので、ぜひお試しあれ。

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